銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
“自称○○”のイタい話

気になる女性には、良く思われたい、モテたいと思うのは自然なことで、何かしらのアピールをする男性も多いと思いますが、恋愛や女性に関する話題では気をつけたいポイントがあるようです。
そこで今回は、「“そのアピールは逆効果”だと思われる男性の発言とは?」のアンケート結果から、女性との会話で好感度を下げてしまう恋愛観や女性観に関する調査結果をご紹介します。

女性との会話で好感度を下げてしまう
恋愛観や女性観

1. 聞いてもいないのに過去の恋愛における武勇伝を語りたがる
「5股がバレてヒドイ目にあったとか、最低話を自慢気に話されても・・・」など、恋愛に限らず昔は悪かったアピールは女性には理解しがたいものの代表です。
特に女性に対して、恋愛の悪目立ちエピソードを堂々と自慢すると人間性を疑われてしまうので、男社会では仮に「武勇伝」になることであっても、女性が不愉快になるだけの自慢は控えた方が良さそうです。
2. 他人の恋愛に対して否定的な意見しか言わない
「せっかく彼氏ができたのに『どうせ長く持たないよ』とダメ出しされてイラッとした」など、批評家ぶったものの言い方は、女性を怒らせてしまうだけでしょう。
本音がどうであれ、言い方ひとつで受け手の気持ちを損ねることがあると肝に銘じておきましょう。
3. 「君はこうだろ?」という自信満々の指摘が的外れである
「B型女性は天然だからとドヤ顔で指摘されたが、わたしA型なんだけど・・・」など、上から目線な指摘だけでも反感を買いかねないのに、自信たっぷりの発言がチンプンカンプンで的外れな指摘になってしまうと、自己顕示欲が強いだけのモテない雄として扱われるので気をつけましょう。
4. 「過去に交際した人数」など、数字を引き合いに出したがる
「10番目の彼女がとか、何番目とか言うところが気持ち悪い!」など、本人にとって重要な数字でも、強調することで周囲をしらけさせてしまうケースもあるようです。
交際人数や初エッチの年齢を聞きたがるのも男の悪い癖という意見もあるので、恋愛にまつわる数字の取扱いには注意が必要なようです。
5. 「オンナはこういう生き物」など、決めつけた発言をする
「何人の女を知ってるっていうの?」など、決めつけを疑問視する女性は多いようです。
男性よりも比率は高いかも知れませんが、すべての女性が甘党でもなければ、すぐ泣くわけでもありません。
一部の女性に見られる傾向であっても決めつけるのは反感を買うだけなので、統計データがあったり、自信があったとしてもクチに出してしまうのは控えた方が良いでしょう。

まとめ 自己アピールは重要なことではありますが、言葉ではなく行動で示すように心掛けないとクチだけの男、軽薄な男というレッテルを貼られてしまうだけのようです。
男性は潜在的に競争本能が強く、張り合うことを好む傾向にありますが、多くの女性は平和主義者であることを念頭において、何事も上から目線で語るのではなく、誰に対しても優しさや思いやりにあふれた言動に努めることが、恋愛マスターへの近道なのではないでしょうか。