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クラブチックの女の子に聞く
女性をイラっとさせる“余計なひと言”とは?

相手のことを褒めたつもりだったり、おとしめたつもりがないのに、目の前の女性がいきなり不機嫌になってしまったということはないでしょうか。
そんな状況は避けたいものですが、男性の無意識な発言で傷ついたことがあると回答する女性は実際には多いようです。
そこで今回は、「イラッとする!無神経な発言」のアンケート結果から、“悪気がなくても女性を怒らせてしまう発言”に関する調査結果をご紹介します。

悪気がなくても女性を怒らせてしまう発言

1. 稼いでそう発言
「給料たくさん貰ってそうとか言う男はゲスい!」「単純に品性がない!」など、お金に関することを興味本位で聞いてくるのは下品に思われてしまう可能性が高いでしょう。
例え、相手の能力や素養を褒めたつもりでもその真意は伝わりづらく、自分の評価を下げるだけだと心得た方が良いかも知れません。
2. 決めつけ発言
「納得のいかない決め付け発言が一番カチンとくる!」など、性別、年齢、血液型など、見た目や勝手なイメージを前提に女性と接することで怒りを買ってしまうケースもあるようです。
特に、“女って”発言は、上から目線の印象が強くなるので、女性という括りだけで会話をすることは避けた方が良いでしょう。
3. 条件が厳しそう発言
「身の程知らずに求める条件ばかりが高そうと言われてる感じ!」など、冷やかし半分や自分の手には負えそうにない“高嶺の花”としての発言であっても、相手から良いイメージを持ってもらえることは無さそうです。
見た目の印象などで決めつけると傷つけてしまうケースもあるようなので気をつけましょう。
実際に好条件を望む女性であったとしても、あえて言わないことで圏外にされてしまうことも減るでしょう。
4. メイクのことに触れる発言
「もっと〇〇したらいいのにとか化粧をしたこともない男性に言われたくないです!」など、化粧に関するアドバイスや自分の好みを女性に押し付けるのは危険な行為のようです。
最近ではメンズコスメの市場が拡大していたり、化粧を施している若い男性などもいるようですが、一般的にはまだまだ女性の“聖域”なので、話題にしない方が良いでしょう。
ケナされることは勿論、褒められても素直に喜べないという声が多いので、化粧崩れの指摘であっても他の女性を介して伝えてあげるなど、デリケートな扱いを心掛けましょう。
5. 貢がれてそう発言
「高飛車女とか、性悪女とケナされているようにしか聞こえない!」など、モテそうだということを伝えたかったり、自分の手には届かなそうという卑屈な姿勢に見えてしまう可能性もあるようです。
“いい女”としての比喩で使ってしまう男性もいるかも知れませんが、“貢ぐ”という言葉のイメージはネガティブな印象に取られてしまいかねないので気をつけましょう。

まとめ 親切心からのアドバイスや男性側が感じた印象をストレートに発言してしまうと、相手をイラ立たせてしまうばかりか、それまで築いてきた信頼関係も崩れてしまうこともあるかも知れません。
特に女性は、男性視点では理解しきれない部分も持ち合わせていますので、機嫌を損ねてしまうことのないように気をつけたいものです。