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クラブチックの女の子に聞く
「この思考はないな・・・」と女性にウンザリされる発言

女性にウンザリされる男性の特徴として、マイナス思考が挙げられるのではないでしょうか。
そこで今回は、「この思考の男はない!と感じる男性の言動とは?」のアンケート結果から、マイナス思考がにじみ出てしまっている男性の特徴に関する調査結果をご紹介します。
どんな発言が挙げられているのでしょうか?

マイナス思考がにじみ出てしまっている男性の特徴

1. 「眠い」「だるい」など、体の不調ばかり訴える
身体の不調は他人がどうしてあげることもできないだけに、訴えられても迷惑なだけでしょう。
「眠い」「だるい」を女性と同席の時に連呼していては、「私といても楽しくないから、そんなことを言うのかな」と思われてしまうだけでしょう。
体調が万全でなくても、余程のことがない限り、周囲に体調不良をアピールするのは避けた方が賢明と言えそうです。
どうしても楽しめないほど体調不良の場合には、体調が悪いからと謝って帰るなり、リスケジュールした方が良いのではないでしょうか。
2. 「大変」「辛い」などの愚痴が多い
彼氏や家族など親密な関係であっても、愚痴は聞き苦しいものなので、「慰めてほしくて愚痴っているのが面倒」という意見もあるように、男性の甘えを感じ取り、嫌がる女性もいるようです。
多少辛いことや面倒なことがあっても、大変な思いは誰でもしていることなので、口癖にならないように気をつけたいものです。
「仕事は大変だけど週末にリフレッシュしている」などの前向きな姿勢や発言で締めくくった方が周囲に好感を与え、自らのやる気にもつながるのではないでしょうか。
3. 「昔はよかった」と過去を振り返る
仕事に関しても恋愛に関しても、過去ばかり振り返って「昔はよかった」が口癖のような男性がいます。
過去の自慢話はコメントしづらいばかりでなく、他人にとっては退屈なものとして苦痛に感じる女性も多いようです。
「昔は・・・」と過去を振り返るよりも、現状をより良く過ごす姿勢が重要なので、最近の趣味や夢中になっていることなどで会話できるようにした方が良いかも知れません。
4. 「どうせオレなんか・・・」と後ろ向きな発言をする
「どうせオレなんか○○だし」「あいつほど○○じゃないし・・・」などの発言をする、自信なさげな男性には、魅力を感じにくいものです。
自分を他人と比べて卑下する発言を続けていると、最初は「そんなことないよ」とフォローしてくれていた女性も、そのうち付き合ってくれなくなるでしょう。
女性は自信をもっている男性に魅力を感じるものなので、何かが苦手であったり、コンプレックスがあっても、自分にはコレができると、自分の得意なことをアピールして発言を締めくくるようにした方が良いでしょう。
5. すぐに「オレのこと嫌いなの?」と聞く
会話の中で、意見が食い違うことは多々あるものなので、過剰に反応して「オレのこと嫌い?」と先走ると、「なんてネガティブな男性なんだろう」とうんざりされてしまうこともあるようです。
「すぐ『嫌いなの?』なんて心配をされると、話すのが面倒!」と反応されてしまうこともありますので気をつけましょう。
逆に相手の否定的な意見を受け止めることができれば、精神的に余裕のある男性だと思われるかも知れません。

まとめ 誰だって時には気分が落ち込むこともありますし、常に前向きでいられることはないと思いますが、口を開けばネガティブな発言を繰り返している男性というのは、女性に限らず周囲から敬遠されるだけなのではないでしょうか。
最初はネガティブ発言もちょっと可愛く思われたり、優しく励まされることもあるかも知れませんが、すぐにウンザリされて、結局は離れていくことが考えられるので気をつけたいものです。