“食で元気回復”の夏バテ対策

8月7日には、立秋を迎えて暦の上ではこの日が暑さの頂点となり、残暑の厳しさはここからが本番となります。
夏バテの一因は、食欲が落ちること。食欲を増進させるメニューを選び、十分な栄養補給をすることが重要です。高温多湿の日本の夏を避けて通ることはできません。
和牛懐石『六花（RIKKA）』8月のお品書きが届きましたので、皆さんも「食べる夏バテ解消法」を取り入れて、夏を楽しんでいきましょう！

今年は、7月28日が『一の丑』、8月2日が「二の丑」ですが、土用丑の日と言えばやっぱり『ウナギ』。蘭学者の平賀源内が「本日丑の」「食すれば夏負けすることなし」と看板を掲げたのが有名なウナギには古くから滋養強壮食品として薬膳的にも様々な効果がある食材。

『稚鮎』はふっくら瑞々しい身のうまみと少し苦みがありながらスッキリした内臓の味わいが混ざり合い絶妙のバランスの、ビタミン類やタウリンが豊富で、免疫力向上、感染症の予防、疲労回復や夏バテ防止対策にもなります。

そして、豊かな自然の恵みをたっぷり取り入れて育った旬の夏の味覚の大本命『鱧』は、良質なたんぱく質が豊富で、カルシウム、コンドロイチンが血中コレステロールを調整したり、免疫機能の向上、体力向上、疲労回復効果があり、健康、若返り効果も期待されるほどに滋養強壮に富み、栄養「豊」かな「魚」であり、美味しさのあまり心が「豊」かになる「魚」で、どちらも北大路魯山人も愛した夏のグルメです。

一品ごとの温度感や香り、またその素材の持つ質感そのものをご馳走に昇華する最高の食材と、希少で価値の高い厳選和牛とともに、今しか味わうことのできない最高の料理で、残暑を乗り切るのに十分な栄養補給と心の休息をとり、秋の涼風を待ちましょう！

※和牛懐石料理『六花』のご予約は下記ボタンからお申込みできます。


◇『六花』８月特選食材◇

・夏の味覚の大本命「鳴門直送 活〆ハモ」
・信州南アルプスから湧き出る地下水で育った「長野県産 泳がし天龍稚鮎」
・二年連続高値日本一「島根県産 天然うなぎ」
・良質な昆布を食べて育った「北海道産 雲丹」
・甘みが強い北海道産「雪の妖精」（ホワイトコーン）
・Ａ５雌牛「山形県産 雪降り尾花沢牛」の自家製生ハム

◆『六花』８月メニュー「葉月（はづき）」◆

・徳島県産活〆ハモ　秋田県産手摘みじゅんさい　千葉県産地ハマグリのジュレ
・黒毛和種　山形県産雪降り尾花沢牛の自家製生ハム　長野県産シャインマスカット
・日本短角和種　秋田県産かづの牛トウガラシのタルタル　キャビア
・長野県産泳がし天龍稚鮎と和牛味噌
・ラトリエ・デュ・パンの焼きたてパン
・北海道産雲丹　雪の妖精　利尻昆布エスプーマ
・黒毛和種　山形県産米沢牛のサルミソース　島根県産天然うなぎ
・お口直し
・本日の極み和牛石窯焼き
・本日の〆
・本日のデセール

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【『六花』店舗情報】
東京都港区六本木6-1-12 21六本木ビル 2F

【定休日】 無休

【ＵＲＬ】 http://rikka-roppongi.com/

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