『六花』リニューアルオープンと7月特選食材

皆さん、こんにちは。チックグループソムリエの鈴木です。
今年は全国的に平年より暑く、7月後半と8月後半には、東日本と西日本では猛暑となる予想となっています。
暑くて食欲がないからとあまり食べないでいると夏バテ状態を加速させて、さらに食欲が減退したり、熱中症のリスクが増加するので、小まめな水分補給と良質なタンパク質を摂り入れることが大切と言われています。

チックグループが誇る和牛懐石『六花』では、おもてなしの神髄をより一層強調するべく、料理やサービスに留まらず、そのアプローチから宴を堪能して頂けるよう、その開宴にふさわしいエントランスを新設、7月6日よりリニューアルオープンいたします。

専用エントランスの重厚な一枚扉を開け、お客様だけの空間へいざなう行灯と、これから席に並ぶ数々の料理の調理風景とともに研鑽を重ねたシェフたちとスタッフがお客様をお出迎えいたします。
全室完全個室のお客様だけのプライベートな空間で、最高の旬食材と至高の和牛石窯焼きをチックグループの素敵な女性たちや大切な仲間と存分にご堪能下さい！

◆7月『六花』特選食材
　「徳島県産 鳴門の活〆鱧」「秋田県産 生蓴菜(じゅんさい)」

主に関西で珍重され、京都の文化とまで言われるようになった鱧（ハモ）料理は、京都や大阪の夏を印象付ける魚で、国産物では西日本各地、中でも和歌山県、徳島県、愛媛県、山口県、長崎県などから出荷されています。
産卵を控えたこの時期の脂の乗った最も美味しい鱧を厳選して仕入れています。

見た目も涼やかな生蓴菜（じゅんさい）には、食欲を改善させ、腸の善玉菌を増やし、腸内環境を整える効果のある「ペクチン」や、近年発見された「ジュンサイノサイドA」というポリフェノール成分には、汗をたくさんかく事で血液中の水分量が減少・血液粘度が上昇し、血栓が作られ脳梗塞となるリスク軽減の効果も発表されています。

秋田県産の生じゅんさいと、本枯れ節と和牛のジュレをかけていただく鱧はまさに涼と旬を同時に感じていただける健康にもよい“極上の一皿”となっています。


■7月お品書き

・愛知県産雪の妖精　雲丹　利尻昆布
・高知県産土佐あか牛　鮑　フルーツトマト
・秋田県産かづの牛　 キャビア　シーアスパラ
・徳島県鳴門産活〆鱧　生蓴菜　本枯れ節
・天然酵母　 加水率105％　海藻
・山形県産米沢牛　紫蘇
・長野県産泳がし天龍若鮎　唐墨
・岐阜県産10年熟成本味醂　ゲランドの塩
・本日の厳選極み和牛の石窯焼き　
・本日の〆の一品
・季節のデザート

＊仕入れ状況により内容は変更いたします

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【『六花』店舗情報】
東京都港区六本木6-1-12 21六本木ビル 2F

【定休日】 無休

【ＵＲＬ】 http://rikka-roppongi.com/

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