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Pick Up ピックアップ
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咲愛（さえ）
今週は・・・、
六本木クラブチック「咲愛（さえ）」ちゃんの誕生日です♪♪
今週の９月１０日に誕生日を迎えますので、是非お祝いに来てあげて下さい！
そして、「咲愛」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にメッセージが届いています。
皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、
9月が
お誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください！
Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
『女性を褒めるときに押さえておきたいポイントとは？』
女性を褒めていい気分にさせてあげたいと思っていても、褒められて嬉しいポイントが男性とは違うため、あまりに的外れだったり、ただのお世辞に聞こえてしまうと、かえって地雷を踏むことになりかねません。
せっかくなら効果的な褒め方を心掛けたいものです。
そこで今回は、「女性が褒めてもらうと嬉しいと思うポイントは？」のアンケート結果から、女性を褒めるときに押さえておきたいポイントに関する調査結果をご紹介します。
Sommelier ソムリエ通信
映画の中のワイン（書籍編）
六本木クラブチックソムリエ 平野 光志
ビアンカ・ボスカー／著、小西敦子／訳、原題『ＣＯＲＫ
ＤＯＲＫ』。直訳するとコルク馬鹿ですが、光文社から出版された題名は『熱狂のソムリエを追え！ワインとりつかれた人々との冒険』になっています。
この本は、ワイン本という枠に留まらず、ノンフィクションとして読ませる本でもあります。
舞台はニューヨーク。2016年の世界最優秀ソムリエコンクールでチャンピオンに輝いたスウェーデン人ソムリエ、ジョン･アーヴィッド・ローゼングレンを輩出したこのメトロポリスは、ヒップスターと呼ばれるガリガリに先鋭なソムリエ達が日夜しのぎを削りながら、世界一の富裕層やスノッブ達に「技あり」なワインを大量に売っている街です。
著者は、ある夜食事をした高級レストランでコンクールに出場するソムリエと語り合った事で薫陶を受け、一年半にわたるワイン探索の旅が始まりました。
ＩＴジャーナリストとしての安定したキャリアを捨て、とある高級店にソムリエ見習いとして潜り込んで、「セラーのねずみ」として走り回り、マスターソムリエ資格の候補者が世界屈指のレストラ「イレヴン・マディソン・パーク」で開くテイスティング勉強会に参加し、自身もソムリエ資格の取得を目指します。
また、理論面のリサーチも素晴らしく、嗅覚をテーマにした学会に参加し、マスマーケティングに基づいてワインを造る研究所を訪問し、アロマホイールの開発者アン・ノーブル教授にインタビューし、最後にはワイン摂取中の脳の反応をモニターするために、脳機能を計測するｆＭＲＩに自ら入って、目隠し・耳栓状態でチューブからワインを口にするところまでやる。「そこまでやるの？」って感じです。（笑）
本書はニューヨークのソムリエ達の生きた民俗学、生態学であるとともにワインを味わうとはどういうことなのかを掘り下げた探求の書でもあります。
ソムリエ達は本職のバレエダンサーから、フロアでの優雅な立ち振る舞いについてレッスンを受けつつ、ブドウ畑で岩を手に取って舐め、粘板岩の微妙な違いを懐にしようとする。
なぜ、そこまでやらねばならないのか、その答えは本書を読めば分かります。（大笑）
ドレスコードについて
クラブチックは、メンバーとゲストの皆様に、素敵なひと時をお過ごしいただけるようドレスコードを設けております。
下記服装でのご入店はお断りさせていただく場合がございます。
・半ズボン
・ダメージジーンズ
・ノージャケットのTシャツ
・キャップ
・サンダル
・サングラス
※ノージャケットの場合は襟付きのものを着用してください。
ご理解、ご協力下さいますようお願い申しあげます。