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モテる?モテない?年上男性の境界線

「付き合うなら年上がいい」という女性は、皆さんの周りにも多数いるのではないでしょうか。
さらに、一回り以上が理想という女性も一定数いるようですが、モテる・モテないの年上男性の境界線はどこにあるのでしょうか。

そこで今回は、クラブチックの女の子への「男性として意識できないタイプとは?」のアンケート結果から、異性として意識されるタイプの男性とそうではない男性の違いに関する調査結果をご紹介します。

男性として意識できないタイプとは?

1. 子ども扱いする人
「子供扱いされると、自然と距離を感じる。」というように、年下の女性を子供扱いすると、対等な関係性が遠くなることが多いようです。
経験豊富な年長者としてのアドバイスをすることがあったとしても、軽口でも、「子供だなー」などと言うのはやめておいた方が良いでしょう。
2. “おじさん臭さ”を強く感じる人
「おじさん感満載のダジャレやギャグはきつい。。」など、大人というよりもおじさんぽさを強く感じてしまうと対象外として認識されてしまうことが多いようです。
服装や体臭・口臭などのおじさん臭さや、歩き方などがノロノロしている、くしゃみが大きいなど、おじさんを連想させる動きにも注意が必要のようです。
3. アドバイスばかりする人
「アドバイスばかりだと、先輩・上司・親って感じになる。」など、怒るわけではなくても、何にでも助言してしまうと、上下関係を強く意識させるので、恋愛などには発展しづらいこともあるようです。
相談に乗る時は、いい所を見せようと躍起になるのではなく、答えがわかっているようなことであっても、上から目線の説教臭くなることがないよう気をつけた方が良いでしょう。
4. 優しすぎて物足りない人
「優しいだけだと保護者感が強くなるかも。」というように、年下の女性を気遣った態度ばかりだと、それが物足りないと思われることもあるようです。
年下や女性ということを意識し過ぎて、媚びているように感じさせないように、リードする場面ではリードしながらも、普段はあくまでも1人の対等な人間として接するようにした方が良いかも知れません。
5. 落ち着き過ぎている人
「大人すぎて恋の相手と思えない」など、あまりにも落ち着いた態度だと、「自分とは違う世界の人」とカテゴライズされて、自動的に恋愛対象外にされてしまうケースもあるようです。
男同士でいる時などに、少し羽目をはずしている姿や無邪気な笑顔を見せるなど、落ち着き過ぎて“遠い存在”になってしまわまないようにしてみても良いかも知れません。
6. 世話をやき過ぎる人
「口うるさくてお父さんみたいって感じた時(苦笑)」など、かわいく思うあまり年下女性の世話を焼きすぎると、家族のような感覚を抱かれてしまうこともあるようです。
安心感を与えられる程度であれば良いですが、口うるさいと煙たがられることのないように注意した方が良いでしょう。
7. 誰にでも親切な人
「私だけじゃなく、みんなに“いい人”だと異性としては見ないかも。」というように、誰に対しても面倒見が良いと、親切も特別なものと見なされないこともあるようです。
もちろん、誰にでも優しいのがダメということではなく、プラスアルファの誠意や態度を特別な相手には見せる努力が必要なのかも知れません。

COMMENT 大人と見られるか、おじさんと捉えられるかは、自らが相手との年齢差や経験差を意識し過ぎることや、仕事以外の自分に無頓着になってしまうことで招く内容もあるのかも知れません。
女性に限らず、多くの人に支持されるのは、ウケを狙った言動ではなく、年相応のお洒落や、相手の立場・年齢に関係なく仕事や遊びも一緒に楽しもうとする姿勢にあるのかも知れません。