銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
「熱心」と「しつこい」の境界線?

熱心には、情熱を注いで、心を打ちこむことというポジティブなイメージがありますが、行き過ぎてしまうと“しつこい”になってしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで今回は、「これは迷惑!と思う男性からのアプローチ」のアンケート結果から、クドくて迷惑だと感じさせてしまいやすいアプローチに関する調査結果をご紹介します。

これは迷惑!と思う男性からのアプローチ

1. 住んでいるところを詳しく聞かれる
「会って間もないのに、住所教えてって女の子に聞くのは無神経」など、いきなり住所を聞いたり、会って間もない女の子の家まで行こうとする行為は不快に思われても仕方がありません。
犯罪が横行している現代では、特に慎むべきでしょう。
2. 「可愛いね!」を連呼する
「プロフィール写真を変えるたびに、“いいね!”“可愛い!”などと送ってくるのは恐怖!」など、好意的な発言であっても連呼することで相手に警戒心を抱かせてしまうケースもあるようです。
会う度にさり気なく褒めたり、変化に気が付くことも必要かも知れませんが、熱量が入り過ぎてしまうと引かれることが多いので気をつけましょう。
3. 待ち伏せする
「友だちの体験談でも身が凍りつく!」「偶然を装っても、単なるストーカーにしか見えない!」など、待ち伏せに関しては女性に恐怖感と不快感を与えてしまう最悪の行為と言えるでしょう。
親しくても、親しくなくても相手が危険を感じるような行動は控えられるように、相手の気持ちを理解できるようにありたいものです。
異性ではなくても、毎日同じ場所でじっと見られている違和感や恐怖を想像してみてはいかがでしょうか。
4. 返事がないのに、一方的なメールを何通も送り続ける
「毎日、何回も一方的なメールが届くって怖すぎる」など、双方向のやりとりであるメールが一方通行になった段階で、相手には悪印象しか与えていないと考えた方がよさそうです。
送る側は、自分の感情や気持ちをぶつけることでスッキリしたいのかも知れませんが、こういったケースで、自分が望むような内容が返ってくることはなく、送られてきた側は、しつこさに辟易したり、精神的に滅入ってしまうだけなので、返信がない時点で諦める選択をした方が良いでしょう。
5. やたらと休日の行動を知りたがる
「正直ウザい!って思っちゃう」など、細かく答えなきゃいけないレベルで知りたがることで気が滅入る女性は多いようです。
気になる相手の行動やほかの男性の影を知りたくなる気持ちは理解できる部分もありますが、色々と探りを入れ過ぎてしまうと、警戒されたり、敬遠されるだけなので、相手のことを知ることに力を注ぐのではなく、相手から好意を持ってもらえる行動に尽力した方が良いでしょう。

まとめ 熱心さにほだされたり、その積極性に好意を感じる場合もありますが、行き過ぎてしまった行動は、相手の迷惑にしかなりません。
ドラマや映画のように劇的にということは無いと思って、常に相手の気持ちを考えた行動を取り、継続性や多様性によって熱量を伝えるようにしたいものですね。