銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
『女性がSNSで萎える瞬間』

人と人とのつながりを促進、サポートしてくれるSNSですが、その手軽さから、ついネガティブな利用をしてしまうこともあるようです。
そこで今回は、「思わず心が萎えるメッセージは?」のアンケート結果から、気になる男性から送ってほしくないSNSメッセージについての調査結果をご紹介します。

気になる男性から送ってほしくないSNSメッセージ

1. ネガティブな自分をさらすメッセージ
「疲れた!とか、元気出ない!とか言われても困る!」、「たまにならまだしも、何度も送られるのはちょっと・・・」など、テンションが下がってしまって対応に困るような内容は、女友達からなら許せても、男性からは送られたくないとの声がありました。
男性にはポジティブでいてほしいと思っている女性は多いので、どうしても愚痴りたい場合には「○○ちゃんの元気がほしいな!」など、明るいトーンで送ると良いかも知れません。
2. 返信を急かすメッセージ
「やたらと返事をせかす人には返信する気が失せる!」など、相手からの返信が遅いからといって、不安がったり、返信を強要したりする男性に萎える女性もいるようです。
「既読」したからといって、いつでもすぐに返信できるものではないので気をつけましょう。
急かされると、余計に返信することが嫌になってしまうので、連絡のやりとりは相手のペースを尊重できる余裕を持っていたいものです。
3. 不運なネタや出来事を報告するメッセージ
「そんなに自分の不幸をアピールして何が楽しいの!?」など、不運なネタで相手の関心を引こうとする姿勢に辟易する女性もいるようです。
同情を誘おうとする内容はもちろん、相手に笑ってもらえるようなドジな内容であっても、頻繁に送られると、「かまってほしいだけのマザコンタイプ」と思われてしまうこともあるようなので注意が必要です。
「自分は誰よりも不幸だ」と言わんばかりのアピールは、聞く側としてはだんだん嫌な気持ちになってくるので気をつけましょう。
4. 何でも人任せにしようとするメッセージ
「集合場所は、どこがいい?何が食べたい?って少しは自分で決めろ!」など、常に相手に判断を仰ぐメッセージにイラッとする女性もいるようです。何をするにも腰が重く、いくつか候補をあげてお膳立てまでしても「決めて」と押し付けてしまうと、イライラはマックスになるでしょう。
相手の都合を優先してあげようという優しさも大事ですが、優柔不断でラクをしようとしていると、相手の怒りを買ってしまうケースもあるので気をつけたいものです。
エスコートは男性の役目と捉えて、いくつかのプランを提示して、相手の都合や希望などを確認するようにした方が良いかも知れません。
5. 自己嫌悪的なメッセージ
「自分に腹が立つ」「自分が嫌になる」「俺はダメだ」など、ひどくネガティブな内容に返信に困る女性もいるようです。
自分のメンタルの弱さをアピールして、同情や励ましのメッセージをもらっても、相手の迷惑にしかならないことがほどんどなので、後ろ向きなメッセージを送ってしまうよりは、今を戦えない者に、次とか来年とかを言う資格はないと、女性を守れる強い男をイメージして、事前に自らを奮い立たせてみてはいかがでしょうか。

まとめSNSで不安な気持ちや不満に思っていること、妬みなどをぶつけてしまいたくなることもあるかも知れませんが、ネガティブな感情や愚痴ばかり書いていると、自分自身も聞き手も暗い気分になるだけなので、 マイナスな感情は、自分のことを理解してくれる家族や友人などに、直接会った時に話したり、相談をした方が良いでしょう。
無記名でネットに書き込みをしても、刑法などで処罰されるケースが増えているので、 SNSをはけ口にするのはやめましょう。