銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
「ここだけは譲れない!」
一致しないとツラい価値観とは?

容姿や性格など、異性を選ぶ条件は色々だと思いますが、価値観が一致しないことで思わぬことで喧嘩になったり、気まずくなったりするということもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、「この価値観が一致しないと付き合うのが難しいと思うこと」のアンケート結果から、“ここだけは一致しておきたい”という価値観に関する調査結果をご紹介します。

“ここだけは一致しておきたい”という価値観

1. ルーズでも厳守でも足並みを合わせたい「時間感覚」
「毎回30分以上遅刻されたら絶対に耐えられない!」など、男性は時間をきっちり守る人の割合が多いと言われていますが、遅刻常習者の男性に対して大きなストレスを抱える女性は多いようです。
仕事などの都合で遅れてしまうような場合には、その都度フォローをしたり、よく遅刻する男性の場合には、あらかじめ余裕を持った時刻に約束をする癖をつけた方が良いかも知れません。
2. 好きなこと以上に違いが気になる「嫌いなこと」
「わかってもらえないとケンカにしかならない」など、恋人と好きなことが一致するのは楽しいものですが、一方で「嫌いなこと」が理解されないと、相手の無神経さが許せなくなるようです。
お互いに何をされると怒るのか、嫌いなことはどういったものなのか、早めに伝え合ったり確認すると良いかも知れません。
3. お互いの仕事や趣味を尊重できる「相手の生活への理解」
「仕事や友人などとのプライベートも大切にしたい」など、仕事や趣味に忙しく過ごしている場合には、相手に費やせる時間も限られてきます。
相手の言い分や考え方も十分に理解した上で、相手との距離感を考えたいものです。
あまり、要望ばかり出していると「この人とは価値観が合わない」と距離を置かれてしまうことになるかも知れません。
4. 毎回のことだから大切にしたい「食の好み」
「相手の好き嫌いに毎回合わせるのはツラい・・・」など、親密になるほど繰り返し食事を共にする機会が増えるものです。
毎回のように自分の好みばかりを押し付けていたり、相手も好きなはずだと思っていると、ストレスになってしまうこともあるようなので、時には、相手に好きなものやその時に食べたいものを聞いたりした上で、お店選びをした方が良いでしょう。
5. 何を「悪いこと」と感じるかの「モラル観」
「人前でのマナーが悪い人は無理!」など、モラル観が一致しないと、相手の言動に耐えられないと感じてしまうことが多いでしょう。
どんな小さな物でも、人の物を借りて返し忘れることが許せないなど、些細なことと感じる人と、その都度ストレスが積み重なってしまう人など、しても良いことと悪いことには個人差が出やすいので、その線引きに関して、早めに相手と感覚を擦り合わせていくことが必要かも知れません。

まとめ意識すると意外と個人差が大きい価値観というものは多く、身近で親密になるほど、些細な違いがストレスになっていることもあるようです。
もちろん、すべてのことを一致させる必要はありませんが、逆に相手の言動に違和感を覚えるケースも含めて、 人はそれぞれ違うという前提の上に、お互いに大切にしていることを理解して、自分も相手も尊重できるように、調整できることは早めに調整しておきたいものです。