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クラブチックの女の子に聞く
女性が「正直嬉しくない!!」と思っている褒め言葉

女性との会話で、相手のことを褒めることは、好意を伝えるためには必要なことです。
ただし、良かれと思って言ったその褒め言葉や伝え方次第では女性が機嫌を損ねたり、ショックを受けるケースもあるようです。
そこで今回は、女性がショックを受けているかもしれない褒め言葉に関する調査結果をご紹介します

女性がショックを受けているかもしれない褒め言葉

1. 「痩せたらすごくかわいいと思う」とポテンシャルを褒める
ぽっちゃりした体型の女性に、「痩せたら絶対美人になる」と伝えるパターンですが、「結局、デブって言われている」、「頑張って今の体型なんだけど!」など、“痩せたら”という条件付けが、相手を苛立たせています。
褒める気があるのであれば、自分の希望は伏せたまま「美人だよね!」と伝えた方が良いでしょう。
2. 「モテるでしょ?」「彼氏たくさんいたでしょ?」と間接的に褒める
「仮にそうだとしても、モテるとは言えない(笑)」「遊んでると思われていそう」など、他人事のように遠まわしに褒めるセリフは、面倒と思われてしまうようです。
魅力的だと言う事を伝えたくても、何か他人事に聞こえて女性には受けが悪いことが多いようです。
同じように、「かわいいね」などのストレートな褒め言葉も、連発すると嘘っぽく聞こえてしまうので、シンプルに一言だけ伝える方が良いかも知れません。
3. 「年齢より若く見えるね」と若さを褒める
「ディスられている気しかしない!」「気を遣って言われてる気がして喜べない」など、褒め言葉とは受け取ってもらえないケースが多いようです。
女性にとって、基本的に“年齢”の話題はタブーなので、うかつには踏み込まない方が無難のようです。
年齢より若く見えることを魅力として伝えようとしても失敗するので気をつけましょう。
4. 「本当に細いね」とスリムさを強調して褒める
「ガリガリを気にしているので、細いのがいいって言われても喜べない」「コンプレックスなので、また言われたとへこむ・・・」など、スリムな体型の女性に対して、細さを強調してしまうと体質的に太れないことを悩んでいる女性もいるので、その事に触れてほしくないとのことです。
痩せたいと願う女性は多いですが、「細い」も褒め言葉として受け取ってもらえないケースが多いので気をつけましょう。
5. 「スタイルいいよね」「胸おおきいね」などスタイルを褒める
「男性に言われても嬉しくないし、セクハラにしか受け取れない」「身体をジロジロと見られているみたいで気持ち悪い」と、こちらも評判の良くない結果に。
スタイルを強調するような服装をしている女性であっても、男性から身体のことを言われるのは、あまり嬉しいことではないようです。

まとめ男性側からすると褒めているつもりでも、いかにも目立つ特徴や個性は、本人にとって、コンプレックスである場合の方が多いのかも知れません。
つい褒めたくなる「その人の個性」に対しても、安易な褒め言葉には注意が必要なようです。
特に、体型については、女性にとって、かなりデリケートな問題なので、触らぬ神に祟りなしということなのかも知れません。