銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

チックグループの女の子に聞く
『女性が求めていない“男性の○○”』

女性の話を聴く際に、知らないうちに相手に嫌われてしまっている言葉があることをご存じでしょうか。
そこで今回は、「会話の中でテンションが下がる男性からのひと言は?」のアンケート結果から、女性に嫌われているかもしれない“会話の中で男性が言ってしまいがちなセリフ”に関する調査結果をご紹介します。
身に覚えはないというアナタも要チェックかも!?

女性に嫌われているかもしれない
“会話の中で男性が言ってしまいがちなセリフ”

1. 「それで、結果はどうなったの?」
女性の話を最後まで聞かずに、結論を聞き出そうとする一言です。
経過を含めて話の一部始終を話したい女性にとっては、ストレスを感じさせるひと言になるでしょう。
「おいしかった?」「楽しかった?」など、その時の状況、感想、感情などを引き出す質問を投げかけて、その時の気持ちを思い出させてあげることで、会話がより盛り上がるようにすると良いでしょう。
2. 「それはない!」
女性の話をいきなり否定するパターンです。いきなり否定された場合、相手は話をしようという気力がなくなります。
同意できない話であっても、「そういう考え方もあるんだね。」などと、相手の考えを受け入れよう向き合う姿勢を示すことで、相手をテーブルにつかせることが大切でしょう。
3. 「こうすればよかったんじゃない?」
男性はすぐに解決策を提案したがる傾向にありますが、女性は普段の会話でアドバイスを求めていないケースがほとんどです。
アドバイスしたい気持ちを我慢して、一方的に解決策を押し付けずに、女性の話を聞くように心掛けましょう。
事態を解決させるよりも相手との人間関係を優先して、どんな時でも、相手の考えをしっかりと聞いてあげることが大切でしょう。
4. 「要するにこうだよね」
男性が女性の話を勝手に要約してあげるおせっかいなひと言もありがちです。
話を整理してあげることも優しさのひとつかもしれませんが、ひとまずは話を聞いてほしいと思っている女性の気持ちに応えることが先決です。
女性と話す時は、覚悟を決めて、相手が話し切るまでは耳を傾ける精神力が試されていると心得ましょう。
5. 「ところで」
一方的に話題を変えようするのもNGパターンです。
話題を急に変えようとした場合、話したい気持ちに溢れているのに受け皿がないことを悲しむ女性は多いようです。自分が興味がないテーマであっても、まずは会話に付き合ってみてはいかがでしょう。
女性の話をまずはじっくり聞いてあげてから、話を変えるように心がけましょう。

まとめ会話は、相手に共感してもらいたい「共感欲求」と、認めてもらいたい「承認欲求」を満たすことが大切です。
「え、そうなんだ!猫いいね!俺も好きなんだよね♪飼ってどのくらい?」など、共感、感嘆、質問の基本リアクションを押さえるだけで、コミュニケーション力は飛躍的に向上させてくれます。
相手に心地よく喋ってもらうことだけに集中することで、「この人と話したい!」と思ってもらえるスキルが身につきますので、皆さんもたくさんの女性に幸せな時間を提供して下さいね。