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チックグループの女の子に聞く
「ハートマーク」に込められた思いとは?

ハートマークが貼られたメッセージを見て、皆さんはどのような気持ちになりますか?
一般的には、好意の意味が込められているという印象を受けますが、女性が使うハートマークには色々なパターンあるようです。
そこで今回は、ハートマークを使う女性の思いに関する調査結果をご紹介します。

ハートマークを使う女性の思い

1. テンションが高い時に「何となく」
「毎日いろんな友達とLINEするので、気分が良くてテンション高めの時はハートマークをいっぱい使っているかも。」など、相手が男性や女性でも、内容にあまり関係なく、自分の気分が良い時にハートマークを多用するという女性もいるようです。
ハートマークは赤やピンクなどの色使いがされていることが多いので、テンションが高い時は無意識に多用していることもあるようです。
2. 真面目な話を和らげたい時
「真面目な話や深刻な話をちょっと和らげたい時に使っています。」など、一見ミスマッチと思われる使い方をあえてするという女性もいるようです。
使い方だけを聞くと不思議に思えますが、長々と堅い話や重い話をすると相手が負担になるかなと思い、文面を和らげる目的で使っていることがあるようです。
3. 感情表現の一つ
「あくまでも“絵文字の中のひとつ”という感覚で使っています。」など、もちろん好意的な表現で使うことはありますが、ハートマークをつけると画的に可愛くなるので、感情表現というよりも自分の“可愛げアピール”で使っているケースもあるようです。
4. 謝る時に使っている
「私の場合ハートマークは、約束をキャンセルする時の“ごめん、許してね!”やちょっと媚びてお願いする時に使うことが多いです。」など、友人や家族などの親しい相手に甘える時や謝る意味で使っているというケースもあるようです。
5. もちろん「好き」表現
「スタンプでも絵文字でも、私はやっぱり相手に好意がある時にしか使いません。友達には堅いってからかわれるけど、たとえLINEだとしても気軽にハートはつけられないです。」など、本当に好きな相手以外にはハートマークを送ったことがないという生真面目な性格の女性もいるようです。

まとめ女性は普段から、画的な可愛さから女性同士で気軽にハートのスタンプを送り合っていることが多く、スタンプそのものには強い思いが込められていないケースは多いようですが、最大限に好意を伝えたい時に、勇気を出してハートマークをつけるという女性もいるようなので、しっかりと文章を読み解く必要があるようです。