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チックグループの女の子に聞く
「誘い下手な男性の特徴」

女性との付き合いの始まりは男性からデートに誘うことからがほとんどですが、最初の誘い方が下手な男性はスタート前の段階で損をしているのではないでしょうか。
そこで今回は、「こんな誘われ方は嫌!」と思われてしまう誘い方についてのアンケート結果から、誘い下手な男性の特徴に関する調査結果をご紹介します。
普通に誘えばOKがもらえたはずの相手でも、誘い方がヘタなせいで断られてしまうことがないよう気をつけましょう。

1. 見当違いのデートを提案してくる
デートの誘い方が下手な男性は、意中の女性が求めているニーズを把握していないケースがあるようです。
相手の女性が映画好きでもないのに、「最初のデートと言えば映画」というように定型な誘い方をするなど、 結局相手の女性のことをなにも見ていない、それまでの会話を気にしていない宣言しているようなものです。
まずは相手の女性の好みを把握することから始めましょう。
2. 女性側に丸投げする誘い方をする
相手の好みや都合をリサーチするのは大事ですが、デートに誘う段階で「どこにする?いつにする?何が食べたい?」と丸投げな誘い方は、 優柔不断な印象を与えるだけでなく、アプローチする側の気持ちが感じられないため印象が良くありません。
相手の好みや都合をさりげなくリサーチした上で、「これとこれならどっちがいい?」と選択肢を絞った提案型にするのがスマートでしょう。。
3. 警戒心を持たせる誘い方をする
最初のデートで警戒心を持たせる誘い方は最悪と言えます。
待ち合わせを遅い時間に設定したり、休みの日などに長時間を費やすような提案は避けましょう。
下心あるなしに関わらず、そういう疑いを持たせる時点で下手なデートの誘い方確定です。
時間帯や場所、拘束する時間にも気遣いを感じられるようにしたいものです。
4. 最初からやたらと張り切りすぎな誘い方をする
気合充分なのはいいことですが、最初から全力で飛ばしすぎる誘い方はリスキーと言えます。
初期は気軽に2人で会うのを繰り返して段々距離が縮まっていくのが恋愛のセオリーと心得ましょう。
「海の見えるカフェでランチ、海岸をドライブ、評判のレストランでディナーコース予約」など、いいところを見せようとしすぎると却って相手が疲れてしまうので気をつけましょう。
5. 露骨な心理テクニックなどを使う
「モテない人が使う心理テクニックはウザい!」など、ビジネスや恋愛ハウツーなどで馴染みのある心理テクニックを露骨に使って、信頼を失うケースもあるようです。
AとBならどっち?という「ダブルバインド」や、大きな要求を断らせておいて小さな要求を引き受けさせようとする「ドア・イン・ザ・フェイス」など、有名なものほど使い手の力量が問われるので、 下手な心理テクニックに走るのはリスクが大きいと思った方が良いでしょう。

まとめ そこまでの人間関係がない時には、相手が気軽にOKできるハードルの低いプランを提示することが何より大事なのかもしれません。
「まずは食事から」は男性側の意見であり、よく知らない男性との食事は、女性にとってそれなりにハードルの高い行為だと理解しましょう。
誘いが重すぎるものは敬遠されやすいので、何かのお礼やお願いを口実にしたり、共通の趣味など、相手が受けやすいことを優先的に考え、さらにこちらの誠意が伝わる誘い方をするように努めたいものです。