銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Pick Up ピックアップ

  • 銀座クラブチック あおい

    あおい

    今回のピックアップは・・・

    銀座クラブチックの!!!「あおい」ちゃん♪♪

    あどけない笑顔や表情がとっても可愛いくて、透明感のあるキレイな肌とナチュラルな魅力満載の女の子です♪

    そんな「あおい」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いています♪

    皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。

Happy Birthday キャスト 誕生日

六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、 1月お誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!

Special Contents 今週の企画

「笑えないし、許せない!!」
と女性を激怒させる発言とは?

話を盛り上げようと冗談のつもりで女性に発言した結果、取り返しのつかないレベルで相手を傷つけたり、怒らせてしまうこともあるようです。
そこで今回は、「冗談でも笑えない発言とは?」のアンケート結果から、女性たちを激怒させてしまう発言に関する調査結果をご紹介します。

Sommelier ソムリエ通信

ドメーヌ・ド・シュヴァリエ(ブラン)

六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志

六本木クラブチックソムリエ 平野 光志

10数年前に始めてドメーヌ・ド・シュヴァリエに行きました。当主のオリヴィエ・ベルナール氏に会い、大変ユニークでサービス精神旺盛なその人柄が印象的な方でした。

伺うと「騎士」という意味のシュヴァリエが名前についているのは、このドメーヌがスペインの巡礼地、サンティアゴ・デ・コンポステーラまでの通り道にあり、それを守る騎士と言う意味で付けられたと言われました。

ソムリエ通信画像

「17世紀の資料にはすでに、この地にブドウ畑や醸造施設などがあったことが記されています。」とも言われました。

1865年から1983年の間、リカー家が所有し、5代に渡って引き継がれました。
2代目のジャン・リカー氏は土地の良さを見抜き、畑を拡大し、3代目のガブルエル・ボーマルタン氏は、ドメーヌ・ド・シュヴァリエの知名度の向上に力を注ぎ、グラーブ地区の中で最も評価の高いシャトーの一つと言われるようになりました。

1881年のボルドー・エ・セ・ヴァン誌には、「このシャトーのワインの上品さはブドウ畑によってもたらされ、ブドウ畑は美しい色のワインを造らせる」と記されています。

リカー家4代目ジャン・リカー氏は先代が維持してきた品質を守り、1940年代に数々の素晴らしいヴィンテージを生み出しました。

5代目のクロード・リカー氏は、新しい醸造設備の導入、収穫時の選果を徹底させ、1957年からは赤ワインのマロラクティック発酵を採用。
また、ボルドー大学のエミール・ペイノー教授の協力を得て、白ワインの品質を向上させることにも成功しました。

1983年、蒸留酒製造企業を所有していたベルナール家がドメーヌを買収。
責任者となったオリヴィエ・ベルナール氏は先代のクロード・リカー氏と一緒にワイン造りに携わっています。

ソムリエ通信画像

「何もしないことは、何かをすることより難しい。自然を尊重すれば、自然の連鎖、摂理で果実は繊細かつエレガントになる。」とオリヴィエ・ベルナール氏は語っており、あくまで自然に任せたワイン造りを行っています。

1990年代に入ってから、そのクオリティはますます注目が集まっており、現在ではグラーブ地区のトップ3に入る優良ドメーヌです。
少量ですが、ドメーヌ・ド・シュヴァリエ(ブラン)が、クラブチックでは飲めますので、ぜひ両手に花で楽しまれてみてはいかがでしょう!(笑)

ドレスコードについて

クラブチックは、メンバーとゲストの皆様に、素敵なひと時をお過ごしいただけるようドレスコードを設けております。
下記服装でのご入店はお断りさせていただく場合がございます。

・半ズボン
・ダメージジーンズ
・ノージャケットのTシャツ
・キャップ
・サンダル
・サングラス
※ノージャケットの場合は襟付きのものを着用してください。

ご理解、ご協力下さいますようお願い申しあげます。