銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Pick Up ピックアップ

  • 六本木クラブチック 美優紀

    美優紀

    今回のピックアップは・・・

    六本木クラブチック の!!!「美優紀(みゆき)」ちゃん♪

    笑顔が素敵な女の子です☆

    真面目で頑張り屋さんの新人の彼女をぜひ応援してあげて下さい!

    そんな「美優紀」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いてます♪

    皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。

Happy Birthday キャスト 誕生日

六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、2月お誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!

Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
会話の際に気をつけたい“口癖”とは?

話しやすい人と話しにくい人、話をしているだけで好感を持たれる人と嫌われてしまう人がいるのは、普段の口癖や話しを聞く際の言葉選びを意識してるかどうかによって大きく変わるのではないでしょうか。
そこで今回は、「こんな対応をされるとテンションが落ちる!」のアンケート結果から、会話をする際に気をつけた方が良い口癖に関する調査結果をご紹介します。
女性の声に耳を傾けてみることで、仕事でもプライベートでもより多くの支持が得られるのではないでしょうか。

Sommelier ソムリエ通信

ワインをなみなみと注がない理由

銀座クラブチック ソムリエ 鈴木 昌武

銀座クラブチック ソムリエ 鈴木 昌武

「ワインは、なぜグラスに対してあんなに少ない量を注ぐのか」、「もっとたっぷり注いだ方がラクなのに」と思う人や、グラスになみなみと注いではいけないということは知っていても、「大きなワイングラスから小さなグラスまで大きさが違うので、どこまで注いだらいいのか説明しづらい」という人もいるのではないでしょうか。

皆さんは不思議に思ったり、疑問に思ったことはありませんか?

ソムリエ通信画像

ワインをなみなみと注いではいけない理由を探るためには、ワインの「香り」はとても重要なファクターであるということがあります。

そのため、ワイングラスにはその香りを溜めておくスペースとしてボウル(膨らみ)があります。

ワインに限ったことではありませんが、溢れてこぼれるくらい注ぐ文化であった日本酒もタイプによって、ワイングラスで飲むことを推奨しているものも増えています。

グラスいっぱいまで注がないことで、グラスの中に生まれる広い空間を創り出し、そしてワインと空気を十分に接触させることで、そのワインが持つ独特なアロマを正確に再現してくれます。

では、注ぐ量はどのぐらいが適切なのでしょうか?

オーストラリアのグラスメーカーとして260年以上の歴史を誇り、ワイングラスの形状によってワインの味が変化することに気づき、世界で初めてぶどう品種ごとにワイングラスをリリースするなど、世界中のプロに信頼され、最高峰の評価を得ているグラスメーカーである「リーデル」によると、ベストな状態を、”ワイングラスの最も膨らんだところより指一本分下までの量”と公表しています。

目安としては、この量はグラスのボウル部分全体の4分の1から3分の1の量となります。

このように覚えておけばいちいち計る必要はありませんし、なにも考えなくてもそのグラスに合った適量を注げることになります。

ソムリエ通信画像

とはいえ、「グラスの一番太いところ」というのはグラスの形やグラスの一番大きなところというのは、グラスの形状や大きさによって異なるので、注がれるワインの量は一定ではありません。

例えば、グラスメーカーのラインナップには、1リットルを超える容量があるグラスもあります!

1リットル以上の容量があるグラスと一般的な白ワイン用グラスでは、同じ「グラスの一番太いところより指一本下までの量」でもかなりの差がありますが、ご自分で注ぐ場合の目安として頂ければと思います。

ただし、レストランなどでグラス売りしている場合は、1杯に注ぐ量が店ごとに決められているので、量が少ないと苦情は入れないであげて下さい。(笑)

自宅で一人のみをする時や仲間とパーティーをする時はもちろん、カジュアルなバルなどでワインを注ぐ時にぜひ参考にしてみてくださいね。

ドレスコードについて

クラブチックは、メンバーとゲストの皆様に、素敵なひと時をお過ごしいただけるようドレスコードを設けております。
下記服装でのご入店はお断りさせていただく場合がございます。

・半ズボン
・ダメージジーンズ
・ノージャケットのTシャツ
・キャップ
・サンダル
・サングラス
※ノージャケットの場合は襟付きのものを着用してください。

ご理解、ご協力下さいますようお願い申しあげます。