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Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
「これはイラっとする!!」口癖とは?

一度であれば許せても、何度も積み重ねることで我慢ができなくなってきてしまい、そのフレーズを聞くたびにイライラが止まらなくなるということもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、「聞いていてイラっとする口癖」についてのアンケート結果から、何気なく発しているセリフで周囲の人をイラつかせてしまう可能性の高い口癖に関する調査結果をご紹介します。

何気なく発しているセリフで周囲の人を
イラつかせてしまう可能性の高い口癖

1. 「お前」
「名前があるんですけど!何様かと思う」など、女性に限らず、「お前」と呼ばれることが許せないとの声は多いのではないでしょうか。
付き合いが長い間柄でも、あだ名や「ちゃん」づけで呼ぶなど、親しき中にも礼儀ありの気持ちで常に親しみを感じられる呼び方を心掛けた方が良いでしょう。
2. 「面倒くさい」
「面倒臭がりをアピールされても変わりにやる気もないし、この人仕事もできなそう!としか思わない!」「周囲に気遣いがまったくできない人なんだと思っちゃう」など、やる気のなさを感じさせるこのセリフは、自分の前だから手抜きをされている?と怒りを増幅させることもあるようです。
どうしても気分が乗らない場合には、相手に理由を説明して回避する方法もありますが、面倒なことを避けていては相手からのダメ出しが必ず来ると思って、頻度を下げるように努めた方が良いでしょう。
3. 「何でもいい」
「関心のなさが伝わるうえに、はっきりしないのでイラッとする」といったように、女性はこの言葉に寛容さよりも無関心さを感じるようです。
「どうしようかな」などと考える姿勢だけでも見せるようにした方が良いかも知れません。
4. 「ふ〜ん、それで?」
「人の話をちゃんと聞く気がないんだってイラっとする!」など、どんなに興味のない話であっても、無駄に相手を不快にさせないように注意した方が良いでしょう。
自分のことに集中し過ぎていたり、他のことを考えていたりしての不可抗力の場面もありそうですが、茶化したり、バカにされていると感じてしまうこともあるので、人が話を始めたらしっかりと耳を傾けるようにしたいものです。
5. 「お金がない」
「私に費やしたくないと全否定されている気分になる」など、冗談でも気分が盛り下がるセリフは、クチに出さない方が良いでしょう。
お金があるのに言われるのは勿論、本当に金銭的に余裕がない場合であっても、楽しんだり、楽しませたりしようとする姿勢がないと疑われてしまうので気をつけましょう。

まとめ 口癖は無意識に発してしまう言葉だけに、その人の本質を表していると捉えられてしまう場合もあります。
また、他意や悪意はなく漏らしてしまった言葉でも、相手は敏感に反応していることがあるので気をつけたいものです。
仕事を離れて自宅でリラックスしたい時に発してしまうケースや、気心が知れた関係だとの思いがあっても、相手をイラつかせてしまうと修羅場になるケースや信用を損なうこともあるので、ご自身の口癖をチェックしてみてはいかがでしょうか。