銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
「だから何!?」とウンザリされるメールとは?

メールのやりとりにおいて、男性からの「意味不明」なメールにウンザリしている女の子も少なくないようです。
そこで今回は、「返信に困るうんざりするメールの内容」のアンケート結果から、迷惑メールになりがちなパターンをご紹介します。

迷惑メールになりがちなパターン

1. 機械的で事務的な挨拶メール
「毎日続くとさすがにうっとうしくなる」というように、「おはよう」「おかえり」「おやすみ」などの何のひねりもない挨拶だけのメールには飽きてしまうようです。
会った日に限定するなど、意味もなく毎日にはならないようにしたいものです。
内容の伴わない毎日のメールはマメとは言わないので気をつけましょう。
2. 行動を探ろうとするメール
「今何しているの?」と相手の行動や状況を探るような内容のメールも、「それ答えなきゃいけないの?」というように、束縛や監視されているようで返信が面倒になるようです。いま何をしているか気になる時は、まず自分が何をしているのか伝えてからのほうが、答えてもらいやすいし、印象も悪くならないとのもっともな回答です。
暇という返事を期待して、それから誘う男らしくないパターンと認定されてしまうので気をつけましょう。
3. 就寝時間などに送ってくるメール
「なんだか眠れなくて」など、「こっちは寝る準備をしていたのに、返信しないといけなくなるのが面倒!」というように、眠りを妨げられて激しく迷惑するケースもあるようです。
メールとはいえ、送る前に相手に迷惑にならない時間帯かどうかを考えるようにしましょう。
4. 調べればわかることを質問するメール
「明日は雨かな?」など、ちょっと調べれば分かる内容を聞かれることにうんざりする女の子も多いようです。「メールを送るよりもケータイで勝手に調べて!」というように、なぜ私に聞く?と不快に思われるケースです。
明日その相手を会う予定があって、その流れで天気を確認したりすることはあっても、ネタに困って相手に質問するためだけのメールは避けたいものです。
相談事や聞きたいことがある場合、その人である必要性がないと相手をイライラさせたり、疲れさせるだけなので気をつけましょう。
5. 普通の一日をただ報告するだけのメール
「今日も無事終わりました」などのなんの変哲もない日常を報告されても興味がわかないようです。「何もない毎日を報告されても共有しようがない・・・」というように、せめて、相手が興味を持ちそうな出来事があったときのみ報告するほうがいいのかも知れません。

まとめ相手によっては、 メールを頻繁にもらえることに嬉しさを感じる場合もあるようですが、今回紹介したような内容で喜んでもらえる可能性は低いと認識した方がよいでしょう。
男性は短文で済ませがちですが、女の子にメールを送る場合、 意味や目的を明確にした内容を心掛けた方が良いかも知れません。