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チックグループの女の子に聞く
結婚後に豹変するタイプの女性とは!?

「釣った魚に餌をやらない」男性はよく言われますが、実は逆のパターンも多いようです。
結婚前は、とても気が利くし、見た目も可愛い彼女だったとデレデレしていた男性が、飲み会の席などで奥さんの話を振られる度に深くため息をつくなんて場面に出くわした方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「結婚すると豹変する女性のタイプは?」のアンケート結果から、豹変する資質を見極めるコツに関する調査結果をご紹介します。

豹変する資質を見極めるコツ

1. 喜怒哀楽が分かりやすい女性
「喜怒哀楽が激しい子は惚れられる能力は高いけど、自分でも制御不可能に陥りがち。」など、結婚後に豹変する女性の特徴として、喜怒哀楽が分かりやすい女性というのもが挙げられています。
分かりやすい感情は、素直さが魅力でも、喜怒哀楽がコントロールすることが苦手ということでもあります。
普段から炸裂する感情は、家庭内ではさらに激しくなり、一緒になる前に感じた「喜」「楽」を感じることよりも、「怒」「哀」の感情と向き合う時間が多く、偏りを起こす可能性があるので気をつけましょう。
2. 外見をやたら気にする女性
「自分の外見ばかり気にするほど、満足感は下がる一方だから、常に情緒不安定」というように、鏡やガラスに映る自分の姿を気にして、その都度髪をいじるなど、過度な行動が見られる場合は、要注意です。
結婚をしても周囲の目線や評価が必要以上に気になり、情緒が不安定になったり、プライドが高い女性はちょっとしたことでもヒステリックになるケースも多くみられるようです。
3. 自分をほとんど出さない女性
「感情を抑えて、自分の気持ちを表現しない女子は溜まると爆発するから危険です。」など、普段から自分をあまり出さないのも、結婚後豹変しやすい女性の特徴と言えます。
普段から意見を言わないとしても、心の中では「もっとこうしたい」等の感情があり、結婚後はかなりの時間を自分以外の人と共にするため、発信できないストレスが溜まって、きっかけによって豹変となるリスクが高いようです。
4. 人によって態度を変える女性
「計算ずくも無意識の子もいるけど、どちらも多重人格予備軍」など、会う人によって態度が大きく変わるのは、結婚後豹変する女性の特徴のひとつという意見が聞かれました。
状況に合わせ振る舞いができることはマナーとしても大切ですが、彼女の顔、妻の顔、感情的な時の顔、機嫌がよい時の顔と、その時の都合や立場、感情で大きく変わるのは、それだけ多くの人格を持っていると思って良いでしょう。
結婚前には、自分に接している一面だけでなく、別の人に対する一面もしっかりと見極めて、その女性をしっかりと見る必要があるようです。
5. お金の管理がしっかりしすぎている女性
「お金が大好きってわけじゃないけど、節約が安定剤的な女子は危険だと思う。」など、結婚生活においてお金の管理は大切なので、適度なら良いですが、あまりにも細かすぎたり、小さな額にまでこだわりが強いようだと、お金に縛られてしまっている可能性もあるようです。
経済観念がしっかりしている、堅実な女性の印象を持っていると、結婚後にお金のことにうるさくて、お小遣いがもらえないなど、お金に固執する面を感じて、豹変したと感じてしまう可能性が高いかも知れません。

まとめ女性の容姿や可愛らしさだけに目を奪われて、相手の本質が見えなくなっているかも知れません。
自分の中で相手を美化しすぎていて、「こんなに変わる?」と後悔することのないように気をつけたいものです。
女性らしさが無くなった、すぐに怒る、自分勝手になったと思うのは、自分の理想像を勝手に期待してしまっているのかも知れません。
見極める力をつけるか、「心を許してくれている」「素の自分を見せてくれている」と喜べる仏のような広い心になるしかない?