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Special Contents 今週の企画

チックグループの女の子に聞く
「修復不可能になる!?衝突の理由とその回避法

些細なことと思っていたら大きな喧嘩になってしまい、そのまま気まずい関係となってしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで今回は、「これで揉めたら修復は無理と感じるケンカの理由」についてのアンケート結果から、修復が難しくなってしまうケンカの原因と事前に回避するための心構えについてご紹介します

修復が難しくなってしまうケンカの原因と
事前に回避するための心構え

1. 一方的に自分の考えを通そうとする
「どちらも自分の主張を譲らなければ、最後はケンカ別れになるだけ!」など、相手の話に耳を傾けず強硬に持論を主張しあうと、最終的に破局に至るケースが多いようです。
「絶対に自分が正しい」と思っている事柄でも、正論をぶつけるのではなく、一度相手の立場になって考えてみたり、まずは意見を聞くという柔軟さは重要でしょう。
2. 相手の家族など大切にしているものを侮辱された
「大切な家族や仕事を見下すように言われたらキレて当然!」というように、相手の家族や育った環境、生活習慣や礼儀作法などをバカにするような発言や見下したような物言いは、人間関係に溝を作ってしまう深刻なケンカに発展しやすいでしょう。
相手の家族や近い関係の人に対しても、大切なパートナー同様に、最大限の敬意と配慮を欠かさないよう心がけたいものです。
3. 嘘をついていたことが発覚した
「パートナーに平気で嘘をつける人なんだと、すべてが信じられなくなる。」など、内容の重い軽いを問わず、ウソが信頼関係を崩壊させるケースは少なくないようです。
相手を思いやった善意の嘘が必要なこともありますが、つくなら徹底的につき通し、絶対にバレないようにすべきと心得たほうが良いでしょう。
4. 過去の蓄積した不満を一気に爆発させる
「溜め込んで、アレもコレもと一気にブチまけてくる相手は無理!」など、一つひとつは些細な不満でも、重なっている不満を一気にぶつけると取り返しが付かない結果を招くことがあるようです。
蓄積している不満を爆発させてしまい、「前々から言いたかった」など、アレもコレもと以前からの問題を持ち出すのは修復を望む相手との間ではやめておいた方が良いでしょう。
何でも言えばよいということではありませんが、ストレスが爆発する前に改善について話し合うことが必要でしょう。
5. 個性に不満を言う
「そこに文句をつけるなら付き合う前に言ってほしい!」など、相手の根本的な性質について不満を口にすると、信頼関係に大きなヒビが入るケンカに発展してしまう可能性は高いでしょう。
簡単に変えようがない性格、体型、沁みついた癖などでどうしても気になる点があるなら、変える方法などを提案しつつ、自分のことのようにサポートしながら改善を図っていくことが重要なのではないでしょうか。

まとめ 別れ話に発展するようなケンカでも、些細なことが原因になっているケースもあるのではないでしょうか。
普段は感謝をしている相手との間に修復できない亀裂を生んで、取り返しがつかない結果を招いてしまったり、修復できたとしても、大切な相手との気まずい時間を過ごすことは避けて通れるように、日頃の言動には十分に気をつけたいものですね。