銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

チックグループの女の子に聞く
「初対面で残念に思うこととは?」

ビジネスでも恋愛でも出会いにおける第一印象はとても大切です。
第一印象の言葉が影響を及ぼすのはたった7%で、見た目などその他の情報が影響を及ぼすと言われています。
そこで今回は、チックグループの女の子への「初対面で思う“これは逆効果”なものとは?」のアンケート結果から、やり過ぎには十分に注意した方がよさそうなものをご紹介します。

1. 下品なネタに走る
笑いを取ろうとしたり、和ませるつもりでも、場の空気が温まっていないのに下ネタや下品なネタ、自虐過ぎるネタを連発すると、やり過ぎ判定を下されるようです。
明るいキャラも必要ですが、和ませたい場合には笑いで勝負するよりも周囲の人が気持ちよくなれる気遣いから始めると良いのではないでしょうか。
2. 香水をプンプン匂わせる
体臭が弱いと日本人が、欧米製の匂いのキツイ香水を多量に使用したり、やたらとマウスウォッシュなどを使い過ぎて嫌われてしまうケースもあるようです。
エチケットに気をつけるのは大事ですが、気がつかないうちに自分だけが匂いに麻痺してしまうことのないように注意が必要でしょう。
体臭が気になる方は制汗剤をマメに使用した方が無難かも知れません。
3. 熱く語り過ぎて、オタクキャラになっている
自分の得意分野を一生懸命に説明したり答えているうちに、変わった人と評価されてしまうことがあるようです。
好きなこと、得意なことは相手に分かってもらおうと熱が入り過ぎるものなので、まずは簡潔に答えて相手の反応を伺って見るようにした方がよいでしょう。
4. アピールが過ぎて自慢話になっている
良い印象を残そうと得意なことや経歴などを一生懸命に話し過ぎて、単なる自慢話になってしまうケースもあるようです。
過去の実績や賞罰、または同級生や親類などの有名人の話など、本人が自慢だと思っていなくても一般的な基準からすれば優れたことを本人から言い出すのは自慢と取られてしまうこともあるようなので注意が必要です。
特に相手のことをよく理解できていないタイミングで出てしまうと逆効果の可能性があるので気をつけた方が良いでしょう。
5. 最初に飛ばし過ぎて途中でボロが出てしまっている
最初に評価が高いと、あとは減点されるばかりで逆に評価が落ちることもあるようです。
無理に頑張るよりは、最初は自然体からスタートして徐々に良い所を出していくくらいの気構えでいた方が良い部分が目立つので効果的で、途中でボロが出るよりは、堅実かも知れません。
もちろん、最初から最後までマイナスの印象のままということにならないようには十分に気をつけましょう。

まとめ 第一印象を上げようと頑張り過ぎたり、勘違いしていることがあるとかえって評価を落とすこともあるようです。
良い格好をすることを意識し過ぎたり、普段の自分とは異なるキャラで頑張り過ぎても違和感を感じさせてしまうことにもなりかねませんので、素の自分のままで相手に対する気遣いをするように心がけた方がよいかも知れません。