銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Pick Up ピックアップ

  • 銀座クラブチック 真冬(まふゆ)

    真冬(まふゆ)

    今回のピックアップは・・・

    銀座クラブチックの!!!
    「真冬(まふゆ)」ちゃん♪

    白くて綺麗な透明感のある肌とスッと通った高い鼻が魅力的な女の子です。

    20歳とは思えない、その落ち着いた雰囲気に皆さんもきっと惹き込まれるはず!

    そんな「真冬」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いてます♪

    皆様是非、「詳しく見る」より詳細をご覧ください。

Happy Birthday キャスト 誕生日

六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、4月お誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!

Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
「やりがちだけど実はマナー違反」な言動

ビジネスでもプライベートでも、第一印象は大切にしたいものですが、良かれと思っての言動であっても、知らず知らずのうちに相手の心象を害してしまうこともあるようです。
そこで今回は、「悪気はないと思うけど、初対面でコレはない!」のアンケート結果から、良かれと思って行動しているのに、実はマナー違反になっている言動に関する調査結果をご紹介します。

Sommelier ソムリエ通信

“The Scotch”

銀座クラブチック ソムリエ 鈴木 昌武

銀座クラブチック ソムリエ 鈴木 昌武

皆さんは、「ザ・スコッチ」「究極のスコッチ」と称され、1895年にヴィクトリア女王から王室御用達証明書が授与され、現在でもラベル中央にはその証として紋章を描くことを認可されている銘酒をご存じでしょうか。

実は、この究極のスコッチと呼ばれているのが『バランタイン17年』です。

ソムリエ通信画像

バランタインのラベルに描かれている紋章には意味があり、中央に描かれている盾には左上から、大麦、清流、ポットスチル、樽が描かれています。

そして、紋章の左右に描かれている白馬はスコットランドの国旗であるセントアンドリュースを掲げ、盾の下には国家のアザミとそれを囲うように「Amicus Humani Generis」(全人類の友)と記されています。

原料である大麦麦芽の香りとフルーティさ、バニラを思わせるような濃厚でコクのある甘さ、スモーキーさなどが複雑に混ざり合った華やかでまろやかな味わいが特徴で、高度に洗練された味わい、その重層的なフレーバーが、繊細な日本人にもぴったりなウイスキーです。

このウイスキーの誕生は、著名なウイスキー鑑定家であるジェームズ・バークレー、ウイスキー研究者のジェームズ・ホーン、そしてバランタイン社の初代ブレンダーであるジョージ・ロバートソンの三人が、究極の年代物ウイスキーを作るために取り組みところから始めます。

この3人で各モルトが完璧に熟成する酒齢を慎重に検討したところ、17年以上の熟成原酒が最適であると結論づけ、様々な原酒の組み合わせを試した結果、17年以上の長期熟成原酒を贅沢に40種類以上使用!

ブレンドの核となった7つ蒸留所の「スキャパ」、「プルトニー」、「バルブレア」、「グレンカダム」、「グレンバーギ」、「ミルトンダフ」、「アードベッグ」のシングルモルトは、スコッチ・ウイスキー協会で“魔法の七柱”と称賛されています。

ソムリエ通信画像

「スキャパ」で果実のように口中に広がる第一印象を作り、「ミルトンダフ」で力強くしっかりとした骨格を、「グレンバーギ」でブレンドの中心となるフルーティーな中核、「グレントファーズ」では滑らかで繊細なベリー系のフィニッシュを表現していて、複雑で繊細、飲みやすいながらも存在感があるのは、この構成原酒からきているのではないかと言われています。

「水割り」や「ソーダ割り」はもちろん、「オン・ザ・ロック」で氷が溶けながら広がる香りを楽しんだり、ウイスキー本来の味と香りをより楽しめ、水とウイスキーを1:1で割った「トワイスアップ」、そしてワイングラスに氷を入れてゆったりと楽しむ「フレグランススタイル」、「ストレート」など、どんな飲み方もそれぞれの楽しさを感じて頂けます。

初心者から通な人まで人気の“究極のスコッチ”『バランタイン17年』と、その魅力にも負けないクラブチックの様々なタイプの美女たちとの時間を是非お楽しみ下さい!